英語 メール 例文
英語メールの例文というと、バリエーションが多すぎるので、ここでは、英語メール特有の例などをご紹介したいと思います。
普通の英会話などでも見かけますが、メールでよく見かけるのが、「I」の省略です。
文頭の主語の「I」がよく省略されていますので、英文メールを読む際に命令文と間違わないようにしましょう。
「don't」が「dont」、「can't」が「cant」など、アポストロフィーもよく省略されています。
ほかにも、入力の手間を惜しむために、さまざまな省略語があります。
例えば、「as soon as possible(できるだけ早く)」を「ASAP」と略したりします。
ほかには、
「face to face(面と向かって)」は、「F2F」
「by the way(ところで)」は、「BTW」
「Do you remember?(覚えてる?)」は、「DUR?」
「or best offer(交渉次第)」は、「OBO」
「for your information(参考までに)」は、「FYI」
「Thanks.(ありがとう)」は、「TX」
「ta ta for now(バイバイまたね)」は、「TTFN」
「see you(またね)」は、「CU」
「LOL」は、「laughing out loud」の略で、日本の(笑)にあたります。
「Smiley」と呼ばれる、英語の顔文字は、日本の顔文字とは顔の向きが違いますので顔を左に倒して見るとわかりやすいでしょう。:-) 8->
省略語や顔文字など、すべての人が知っているものとは限りませんので、英文メールに慣れるまでは、使わない方が無難でしょう。
相手が使ったものであれば、次の機会に使ってみるのもいいかもしれませんね。
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